2019年 12月 10日 (火)

理化学研究所の「お手盛り」? 年収600万「秘書」に妻も

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秘書の相場は年収404万円

   人材派遣や紹介サービスのインテリジェンスの調べでは、「各自のスキルなどに左右される業務ではあります」と前置きしながらも、いわゆる秘書の平均年収は404万円という。

   それに比べると、理化学研究所のアシスタントの月50万円、年収600万円は、研究所という職場を考慮してもかなり高いといえる。

   「事業仕分け」で理研は、アシスタントの中に研究員の配偶者がいたりしたこともあって、採用が「お手盛り」で行われているのではないか、など厳しい追及を受けた。また、理研側のあいまいな説明に、枝野幸男・行政刷新相が声を荒げる場面もあって、「ガバナンスの改善が必要」と指摘。理研の研究開発事業は「現状維持」としたものの、仕分け人からは採用基準を明確にするよう要望が出された。

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