4地域で景況判断を下方修正 8月の地域経済動向

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   東北、北関東、南関東、東海の4地域で景気回復のテンポが後退した。内閣府が2010年8月30日に発表した8月の地域経済動向によると、東北の景況判断は前回(10年5月)調査時の「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直しの動きが緩やかになっている」に、また北関東と南関東、東海は「持ち直している」から「緩やかに持ち直している」に下方修正した。

   エコカー補助金が9月で打ち切りになるなど政策効果が薄れてきたことから、東海や北関東をはじめとした地域で生産活動が鈍ってきている。

   一方、全国11の地域のうち、景況判断を上方修正したのが北陸と沖縄。北陸は個人消費と雇用の改善で「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直している」に、沖縄は観光と個人消費が持ち直したことで「下げ止まっている」から「持ち直しの動きがみられる」に修正した。

   残りの5地域は前回調査時と変わらなかった。

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