国債の魅力アップへ金利など見直し 個人10年もの、銀行預金より高く

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   財務省は、個人向け国債の商品性を見直した。2011年7月発行分の変動金利型10年もの個人向け国債の金利を、現行の「基準金利マイナス0.8%」から「基準金利×0.66%」に変更する。これにより、低金利でも銀行などの預金よりも高めの金利設定になる。

   たとえば、11年1月17日発行予定の変動10年国債にそのまま適用して比較すると、現行の適用利率(初回)は、10年固定利付き国債の入札結果から算出した基準金利の1.19%から0.80%を差し引いた年0.39%。これに対しが新しい金利設定方法では「1.19%×0.66%」の年0.785%になる。

   また、固定金利型5年ものについては、発行後2年間は中途換金できないルールを12年4月から見直し、発行後1年から中途換金できるようにする。個人投資家の利便性を高めることで、買いやすくする。

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