景気の現状「持ち直しの動きも」と日銀総裁

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   2011年7月4日に全国支店長会議を開いた日本銀行は、白川方明総裁が景気の現状について、「震災の影響で生産面を中心に下押し圧力が続いているが、持ち直しの動きもみられている」との認識を示した。国内の金融環境では、「中小企業を中心に、一部の企業の資金繰りに厳しさがうかがえる」とした。

   一方、国際金融市場については「欧州ではギリシャのソブリン(政府債務)リスクを懸念する動きから、不安定な状況が続いている」としている。

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