2022年 5月 17日 (火)

週刊少年ジャンプで「出版事故」 マンガ「銀魂」に「下書き」掲載される

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完成原稿が届くのを編集者はずっと待っていた?

   マンガ雑誌も出している総合出版社の編集長は今回の「事件」をこう推理する。

   まず、考えられるのは、編集者か印刷工場の手違いで未完成のマンガを印刷してしまったケース。ただ、今回の場合は違うのではないか、と見る。掲載されたマンガの半分は完成しており、

「おそらく、完成したページから印刷の準備を進めていて、残りの原稿の完成を待っていたのでしょう」

という。

   通常、連載漫画の原稿が印刷に間に合わない場合は、別にストックしているマンガに差し替えて、掲載から「落とす」のが通常だ。今回の場合は締め切り時間に間に合うと編集部は踏んでいた。そして、完成したページから印刷の準備を始めてしまった。

   ひょっとすると、事前に「あて馬」として未完成のものも入れて待っていたかもしれない。

   結果的に、待っていた原稿は印刷工場に来なかった。白紙で出すわけにはいかないため、未完成のものをやむをえず掲載することになったのだろう、と言うのだ。

「週刊マンガ雑誌のばあい、こうした綱渡り的な作業は日常茶飯事。ただし下書きに見える未完成品を掲載するのは読者に対する裏切りで、むしろ落とした方が読者は納得すると思うのですが」

   こう総合出版社の編集長は推理している。

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