2018年 6月 21日 (木)

正恩氏のすぐ後ろを歩いた男 張成沢が「後見人」の座固める

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   北朝鮮の平壌で2011年12月28日に行われた金正日総書記の告別式で、金総書記の義弟にあたる張成沢(チャン・ソンテク)朝鮮労働党行政部長(65)が、3男の金正恩氏の「後見人」としての座を固めたことが確認された。

   正恩氏は、棺を載せた霊柩車の横に寄り添うようにして歩いており、正恩氏のすぐ後ろには張氏とみられる黒いコートに身を包んだ男性の姿が確認できる。また、朝鮮中央テレビは12月25日未明のニュースで、張氏の軍服姿を初めて報道。肩には四つ星が確認でき、軍でも「大将」の階級にあるとみられる。

張氏の葬儀委員会の序列は19位

フロントガラスのすぐ前の男性が金正恩氏、そのすぐ後ろの男性が張成沢とみられる(朝鮮中央テレビから)
フロントガラスのすぐ前の男性が金正恩氏、そのすぐ後ろの男性が張成沢とみられる(朝鮮中央テレビから)

   張氏は、金正日総書記が死去した直後に発表された国家葬儀委員会の名簿での序列は19位。このことから「後見人」としての権力基盤を危ぶむ見方もあったが、これを払拭した形だ。

   張氏は、金総書記の妹の金敬姫(キム・ギョンヒ)氏の夫で、金総書記の側近として知られてきた。金敬姫氏の葬儀委員会の序列は、夫の張氏よりも高い14位。

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