2019年 9月 15日 (日)

容疑者「喪服の死神」は2ちゃんで犯行声明か 「黒子のバスケ」作者脅迫事件に新情報

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書き込みと封筒の色がほぼ一致した!

   それは、最初は、上智大での事件があった2012年10月12日に脅迫状を投函し、その封筒がピンク色だったということだ。そして、書き込みをした26日には、藤巻忠俊さんが自分のことを忘れているのではないかと恨みに思い、26か所に新たに投函したとし、その封筒は青色だったと明かした。

   さらに、上智大では、実際に喪服を着て、犯行に及んだという。

   そこで、書き込み主が脅迫状を送ったとしたいくつかの施設に、裏付け取材を行った。その結果、札幌テイセンホールと博多スターレーンは、それぞれ脅迫状が10月13日、15日に届き、封筒の色はピンク、薄い赤色だったことを明らかにした。また、文化放送は、10月26日の消印で届き、封筒の色は水色だったとした。

   こうしたことは、書き込み主の犯人しか知りえない「秘密の暴露」と合致するように思われる。

   上智大では、防犯カメラに帽子にマスク姿の不審な人物が映っており、警察が犯人の疑いがあると調べているとNHKが11月3日に報じている。そこで、上智大の広報担当者に、この人物は喪服のようなものを着ていなかったか聞くと、映像の分析は警察がしており分からないとのことだった。

   書き込み主は、脅迫状を送ったイベントが開かれる予定だったインテックス大阪に下見に行ったことも明かしている。このイベントは、11月6日に警察の申し入れで中止が決まっており、主催者のサイトでは、「犯人と思われる人物による開催地の下見があった」と書いている。とすると、主催者は2ちゃんの書き込みなどを知っていたのか。

   この点について、主催者のユウメディアでは、「警察が捜査中ですので、サイト以上のことはお答えできません」と取材に答えた。

   上智大で見つかった液体は、致死量を大幅に上回る硫化水素発生の可能性があったと報じられた。書き込み主は、警察を嘲笑うかのように、自殺を兼ねてさらなる犯行をほのめかしている。これが容疑者とは断定できないものの、一刻も早い事件解決が求められる。

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