2020年 8月 8日 (土)

大阪の消防士2人のAV出演 すべてゲイ向けビデオだった

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   AV出演で停職処分を受けた大阪府四條畷市消防本部の20歳の男性消防士2人は、ゲイ向けのビデオに出演していたことが分かった。女性が相手のもあったが、本人にスポットライトが当たっていた。

   DVDのパッケージを見ると、上半身裸の若い男性7人の中に2人もおり、ともに顔出ししていた。裏面には、性行為の写真が並べられていたが、いずれも男性が中心だった。

顔にモザイクをかける約束は守られず?

   スポーツ紙によると、男性消防士2人は2012年8月9日、神戸市の須磨海水浴場に行ったとき、同世代の男性から「いい体してるね」と声をかけられた。「女性との性行為を撮らせてもらえないか」とAV出演を頼まれ、2人ともいったんは断った。しかし、顔にモザイクをかける、一般には出回らないなどと説得され、断りきれずに、その日のうちに、近くのマンションで待機していた女性とのAV撮影を行った。この撮影で、2人はそれぞれ1万円の謝礼を受け取った。

   ビデオの内容は、ナンパ師が海で男性を漁り、ゲイ用語で異性愛を指す「のんけ」の男性に女性をあてがいセックスさせるというものだ。前出のDVDがそれで、2人の顔にはモザイクはかけられていなかった。このAVは、最初はゲイビデオ専門の動画配信サイトで販売された。

   2人はその後、1人は12年11月に、もう1人は13年1、3月に大阪市内のマンションで再び撮影した。いずれもゲイ専門サイトで販売され、2人はそれぞれ1万円、4万円を受け取っていた。

   ところが、7月25日になって四條畷市に匿名の告発メールが届き、翌26日には、「市民一同」としてDVDの写真などが郵送で送られて来て発覚した。市では8月6日、2人を地方公務員法違反(信用失墜行為と兼業禁止違反)で停職6か月の懲戒処分にし、消防長ら上司4人も厳重注意処分などにした。

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