2019年 1月 21日 (月)

この夏、30人近くがおバカ写真で炎上 国民総「バカッター」化で日本はどうなる

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「バカッター騒ぎはなくなることはない。これからも続く」

   こうしたネットの「炎上」騒ぎは、1つ起きると同様の事例がいくつか続く傾向があるが、それでも今回は、件数といい期間といい、いささか異常な過熱ぶりを見せている。

   ITジャーナリストの井上トシユキさんは、いくつかの背景が重なっての「相乗効果」が、一連のバカッター騒ぎとなっていると分析する。

   ひとつはスマートフォンの普及で、撮った写真をすぐその場でツイッターなどに投稿できるようになったことだ。加えて「自分ならもっと面白いことができる」と、度胸試し的、あるいは「大喜利」的な感覚で安易に投稿する風潮も、事態のエスカレートを招いているとも言う。

   「夏休み」というタイミングも大きい。

「夏休みということでアルバイトを始めたような若者が、新しくできた仲間に『自分はこんなに面白いんだぜ』とアピールしようとして投稿する、というケースも多いのでは。写真を広める、あるいは過去の写真を発掘し『告発』するようなユーザーにしても結局は同類で、まさに『踊るアホウに見るアホウ』の世界です」(井上さん)

   そのため「夏休みが終われば多少沈静化する」というのが井上さんの見立てだが、同時にこうしたバカッター騒ぎが「なくなる」ことはない、と断言する。

「過激なことをやりたがる人間は常に一定の確率でいますから。むしろメディアは、今回の騒動を大きく報じ、『こうしたことはやってはいけない』とより広く伝えるべきでは」
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