2024年 4月 26日 (金)

週刊朝日編集長が立場を悪用したセクハラ? 会社から懲戒解雇される前代未聞の事態に

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社内調査に「セクハラではなく恋愛関係。ただそれが複数だっただけ」と抗弁?

   文春の記事によると、複数の女性問題が問題視された上、小境氏はアエラ編集部の契約女性記者に対して、

「自分と付き合えば社員にしてやる」

と迫ったとされる。これが本当だとすると、自らの立場を悪用してセクハラを働いていたことになる。

   契約記者から相談を受けた周囲の女性が、小境氏の行状を記した「連判状」のようなものを作成し、親会社の朝日新聞社に提出。社内調査の結果、小境氏のセクハラやパワハラに関する証言が続出したが、小境氏は「セクハラではなく恋愛関係。ただそれが複数だっただけ」などと抗弁したという。だが、小境氏は10月2日を最後に編集部に姿を見せていないといい、この時点で更迭されたようだ。

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