2019年 10月 16日 (水)

それでも山本議員擁護する人たち コンサルタント宋文洲、「ジャーナリスト」田中龍作…

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   秋の園遊会で天皇陛下に直接手紙を渡した山本太郎参議院議員の行動に、与野党から批判が相次いでいる。インターネット上でも問題視する声が多く、Yahoo!ニュースの意識調査では「支持しない」が8割を超えた。

   しかし一方で、ジャーナリストの田中龍作さんが「今までマスコミや政府がちゃんと扱わなかったから、起こるべくして起こった『事件』なのだ」と語るなど、識者の一部からは賛同意見が寄せられている。

「どのようなレッテル貼られても結構」と開き直り?

   2013年10月31日、山本議員は前日に筆でしたためたという手紙を天皇陛下に手渡した。「子供などの被爆問題」「収束作業に携わる人たちの労働環境」など福島原発事故後の「現状」を伝えたものだという。陛下は手紙を受け取られたものの、お手元にあったのは十数秒の間で、すぐそばに控えていた川島裕侍従長が預かった。「お手紙」という名目であっても、天皇陛下への直訴は戦前ならば不敬罪などの罪に問われる「禁じ手」だった。今日でも「天皇の政治利用」として問題視される。

   山本議員は同日夕方に記者会見を開いた。陛下に手紙を渡すことは「失礼にあたるかもしれない」とも考えたが、園遊会で手紙を渡してはいけないというルールは聞いていないとして、「現状を知っていただきたいという自分の気持ちが勝ってしまった」と釈明する。政治利用、政治パフォーマンスなのでは、と質問が飛ぶと、「どうして政治利用になるんですか?どのような利点があるというんですか?」と反論。あくまで、ひとりの人間として伝えたいことがあったのだという。批判も承知の上だったようで、最後には「どのようにレッテルを貼っていただいても結構です」と話し、その場を後にした。

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