東条英機は「アジアのヒトラー」 中国大使がイスラエル紙に寄稿

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   中国の高燕平駐イスラエル大使が2014年1月21日付の英字紙「エルサレム・ポスト」に寄稿し、靖国神社に祭られている東条英機元首相は「アジアのヒトラー」だとして、安倍晋三首相の靖国神社参拝を批判した。

   高大使は、ドイツは第2次世界大戦中にナチスが引き起こしたホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の歴史を直視し、「ユダヤ人やイスラエルに誠実に謝罪した」と指摘。それに対し、日本では「太平洋戦争を始めたアジアのヒトラー」である東条元首相ら「A級戦犯」が靖国神社に祭られ、一般の国民だけでなく国会議員や首相も参拝していると非難した。

   さらに「日本は侵略の歴史を否定し、大幅に防衛費を増額している」として、「再び軍国主義の歴史を繰り返すかもしれない」と懸念した。

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