2019年 7月 17日 (水)

「メール誤送信」で警備員に世界中から同情集まる? 「無料ラスベガス旅行」招待や寄付金が続々…

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   個人あて相談メールをうっかり全社メールで送信してしまった――想像するだけで背筋の寒くなる事態だが、上司のこんなうっかりミスをきっかけに「無料ラスベガス旅行」の権利が舞い込んできた、という椿事がイギリスで起きていた。

   英BBC(電子版)が2014年5月22日にネット上の流行をあつかう「TRENDINGS」の記事でとりあげたところによると、今回の事件の主役はグレッグ・ヒースリップさんだ。TOPSHOP(トップショップ)やBHSといったブランドを擁するイギリス最大のファッションチェーン「アルカディアグループ」の警備員として働いている。

「休暇に難色」メールを3500人に送信

   きっかけは、彼が休暇申請を上司に送ったことだ。その申請について上司が同僚に相談しようと転送したメールが、グループ従業員全員宛になってしまった。グループの従業員数は公式サイトによると、1000人以上。英Metro(メトロ)紙(電子版、24日付)によると約3500人の目にそのメールが触れることになってしまったのだという。

   メールがどういった文面だったかの詳細は明かされていないが、どうやら上司が休暇付与に難色を示していると読める内容だったらしい。メトロ紙(23日付)によると、まず何十人もの従業員が「ネタ返信」をおこなったため、同社メールサーバーに負荷がかかり、落ちる寸前まで追いやられた。その後、メールを受け取った従業員の一人が「#GiveGregTheHoliday」(グレッグに休暇をやってくれ)というハッシュタグをつけてツイッターに投稿をおこなった。すると「休暇を取れない」という事態に同情が集まったのか、このハッシュタグはまたたくまにイギリスのトレンドでトップ入りとなり、このタグを含んだ2000以上のツイートが書き込まれることとなった。

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