2019年 1月 18日 (金)

「安部しねって言ってる若者たち、みんな抱きしめたい」 旧「しばき隊」メンバー、若者たちのツイート大絶賛?!

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   集団的自衛権の行使容認をめぐり、安倍晋三首相に「しね」と暴言を吐くツイッターユーザーが増えている。「安倍」を「安部」と書き間違えてしまうような10代の若者まで、「安部しね」と政権批判をつぶやくようになった。

   これを見た旧「レイシストをしばき隊」(現在はC.R.A.C)の中心人物がツイートを紹介。つぶやく若者たちを「みんな抱きしめたい。本当にいとおしい」と絶賛している。

「安倍」ではなく「安部」

安倍首相(14年6月撮影)
安倍首相(14年6月撮影)

   2014年7月1日、集団的自衛権の行使容認が閣議決定された。東京・永田町の首相官邸周辺では抗議デモが起こり、安倍政権に向けて「解釈改憲反対」などと声をあげた。若い人々も多く参加していたと知って、旧しばき隊の中心人物とされるツイッターユーザーが感心している。

   ユーザーは若者による政権批判を次々とリツイート。ギャル風の女性まで「デモ行きたい」とこぼしているのを見て、「この子らにこんなこと言わせやがってクソ政治家が…!」と怒りを燃やす。高校入学となる15歳も、東日本大震災当時には小学生だったと説明し、「そういうことなんだよね」と結論付ける。

   リツイートされる発言の多くは、「安倍」ではなく「安部」と書かれている。漢字のミスに気付かないような若者ですら政権に批判的だと訴えたいのか、

「『安部しね』がものすごくカジュアルに使われている。若者たちの間で」

と、ツイッターでの検索結果を紹介した。フォロワーの推測によると、「安部」は部活動の「部」からの連想で、意図せずに書かれた誤字ではないかという。あるいはこれまでそれほどに政治に無関心だったということか。ユーザーは「敬意がないから、(編注:漢字を)確かめないんですよね」と納得しながら、

「若者たちの『安部しね』は美しいよ。若い反ナチレジスタンスの義勇兵が構えたサブマシンガンと同じぐらい、悲しく美しいと思いますよ」
「安部しねって言ってる若者たち、みんな抱きしめたい。本当にいとおしい。セクハラになるから抱きしめないけど」

などと、「安部しね」を絶賛した。

「安倍SHINE」も話題に

   政権批判には「しね」をローマ字にした「SHINE」も使われている。これは6月24日に内閣府男女共同参画局が設置したブログが、「SHINE!すべての女性が、輝く日本へ」だったことも影響する。設置直後、ブログのヘッダー部分には、満面の笑みを浮かべる安倍首相の写真と、「SHINE!」の文字がおどっていた。なお現在では、顔写真は消されている。

   これはもちろん輝きを意味する「SHINE(シャイン)」なのだが、「安倍首相が女性に『死ね』と言っている」と話題になった。誹謗中傷にならない逃げ道を作れるとあって、政権批判の文脈で「安倍SHINE!輝け!」などとつぶやいている人もいる。

   ドイツ文学翻訳家の池田香代子さん(65)も4月15日、「あ べ し ね」などとツイートして物議をかもした。しかし今回は、それより若い10~20代が声をあげているため、ツイッターでは、

「若い子たちのあべしね攻撃すごい。素直は正義」
「あべしねって言ってる若い人たち、普通の言葉でちゃんと政治について話してる」
「同じ『あべしね』でも若者の言う『あべしね』は重いよな… いざとなったら当事者になってしまう世代だけに…」

などと評価する声も多々見られる。

   インターネット上では、現実社会での会話と比べて、「死ね」が軽く用いられる風潮がある。しかし、あまりに「死ね」という声が多いため、

「平和守れ、命守れと主張してるくせに安倍にはくたばれと言うのか」
「君らが安倍首相のことをどう思おうが構いませんが、文字として残る場でしかも名指しで『死ね』はどうかと思いますよ」
「安倍首相のことを『死ね』とか『殺したい』とか言ってる人は、暴挙に暴挙で対抗しようとしている自分は彼と同じレベルだと自覚したほうがいいと思う」

などの批判意見も出ている。

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