安倍首相、政治資金問題で「『撃ち方やめ』になればいい」

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   安倍晋三首相は2014年10月29日に自民党本部で行われた側近議員との昼食会で、「これで『撃ち方やめ』になればいい」などと述べた。同日、各紙が報じた。民主党の枝野幸男幹事長にも政治資金問題が浮上したことを念頭に置いた発言で、野党側の追及が弱まることへの期待感を示したとみられる。

   ただ、同日朝には、大塚高司・国土交通政務官(比例近畿)の政治団体が、07~09年にパチンコ店を経営していた外国人男性から計115万円の政治献金を受け取っていたことが明らかになったばかり。この外国人は日本名の「通名」で献金していたとはいえ、外国人からの政治資金を禁じた政治資金規正法に抵触する可能性がある。野党側が「撃ち方やめ」になるかは微妙なところだ。大塚氏側はすでに全額を男性に返金している。

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