2024年 4月 25日 (木)

報ステに「アフロ解説者」登場でネット騒然 「思わず写メった」「見れば見るほど如来っぽい」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   「今日のゲストコメンテーターを紹介します。朝日新聞編集委員の稲垣えみ子さんです」。2015年5月1日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で古舘伊知郎さんが紹介した人物に、多くの視聴者の目は釘付けになったようだ。

   そこにいたのは、ボリュームたっぷりのアフロヘアをした女性。ツイッターなどでは、「すげー見事なアフロw」「思わず写メった」と、大盛り上がりとなった。

  • アフロが、いや、朝日新聞4月16日付コラムが話題に
    アフロが、いや、朝日新聞4月16日付コラムが話題に
  • アフロが、いや、朝日新聞4月16日付コラムが話題に

「五劫思惟阿弥陀に見えて仕方がない」

   冒頭、古舘さんからアフロ歴を聞かれた稲垣さんは、「だいたい3年ぐらいです」と答えた。社の内外を問わず目立ってしまうらしいが、

「けっこう色んな人に笑っていただけるので、平和な感じがしてやめられない」

そうだ。また「後ろの人が怒っているのが分かる」ため、映画はあまり見に行かないという。

   その後、番組はいつも通り進行し、ネパールの地震や携帯電話SIMロック解除などの話題を伝えた。稲垣さんはほかのコメンテーター同様、ニュースの解説をしていたのだが、少なからぬ視聴者にとって、やはりヘアスタイルのインパクトは大きかったらしい。ツイッターには、

「なんでアフロなん?やばない?」
「アフロの女性がコメンテーターみたいなのでいて二度見したわ」
「吉本新喜劇かと思いきや本当に報道ステーションでアフロ記者!」

といった声があふれた。

   この日の放送は、スタジオではなく高野山金堂(和歌山県)から特別中継が行われたこともあってか、

「見れば見るほど如来っぽい」
「寺+アフロの組み合わせは、五劫思惟阿弥陀に見えて仕方がない」

という意見もあった。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中