2018年 9月 19日 (水)

ピース又吉の「火花」 芥川賞候補に

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   第153回芥川賞の候補作が2015年6月19日に発表され、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの「火花」(文芸春秋)が選出された。

   「火花」は若手芸人2人の濃密な交流を描いた中編小説。掲載された「文学界」が増刷されるなど話題を集め、単行本の発行部数は42万部に上っている。4月には三島由紀夫賞の候補にもなったが、5月の選考会で受賞作との多数決の末、僅差で敗れた。純文学作品が候補となる芥川賞で、お笑い芸人の作品が名を連ねるのは異例。選考会は7月16日、東京都内で開かれる。

   他の候補作は、内村薫風さんの「MとΣ」、島本理生さんの「夏の裁断」、高橋弘希さんの「朝顔の日」、滝口悠生さんの「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」、羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」。

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