2019年 12月 15日 (日)

医療費が高い米国生活の知恵 「ビタミンCのかたまり」で病気予防

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   日本のように医療保険の加入義務がなかった米国ですが、オバマ大統領が始めた医療保険制度改革法(オバマケア)により、極貧ではないものの医療保険料が高額すぎて払えない所得層や、病歴を理由に保険加入を断られていた人も加入が義務付けられました。これを怠ると罰金が課されます。

   オバマケアの医療保険は大きく分けて、年収が低い人から加入でき、所得に応じて税控除が受けられる政府や州運営の医療保険取引所管轄の医療保険と、民間の保険会社が提供する従来型の保険の2種類です。いずれも、日本の健康保険に当たります。2014年から、個人や家族がこうした医療保険の内容を変えたい場合は、一定の期間にしか変更できなくなりました。

  • 「エアボーン」錠剤タイプは水に溶かして飲む
    「エアボーン」錠剤タイプは水に溶かして飲む
  • 子ども向け(写真左)やグミタイプ(同中央)も出ている
    子ども向け(写真左)やグミタイプ(同中央)も出ている

ちょっと風邪をひいたぐらいでは医者に診てもらわない

   例えばオバマケアが提供する安価な州の保険に加入したい場合は、自分で専用ウェブサイトから申し込みできますが、昨年申請しようとした友達いわく、ネットが全然つながらない! 仕方がないので彼女は電話をしたのですが、そちらも全然通じず、最低30分は待たされたと言っていました。この医療改革は本当に評判が悪く、共和党支持である米国人の友人は、「共和党は議会でこの法案の通過をとめられなかったのかしら?」と嘆いていました。

   米国の保険のプラン内容や保険料は頻繁に変わるので、こちらも気をつけていないと、後で高額な医療費を請求されかねません。医療保険に関しては素人の私なので、保険加入の際にお世話になった代理店の人にいろいろ教えてもらっています。

   毎月高額な保険料を払ううえ、通院すれば後日診療費の請求書が送られてくる。血液検査を受ければ、別途検査代が発生する。こうなると、ちょっと風邪をひいたぐらいでは医者に診てもらいません。米国のドラッグストアで売っている薬は日本の市販薬より効き目が強いので、風邪をひいたらこの薬、喉が痛いときはこの薬、熱が出たらあの薬、インフルエンザとなったら...といった具合に自分で買いに行きます。たいていは、これらの薬で治ります。

   風邪をひかないことが大事ですが、風邪をひきそう、うつされたら困る、というときは、私は「Airbone(エアボーン)」というサプリメントを飲みます。一言でいってしまえば、ビタミンCのかたまり。ビタミンC以外にも免疫システムを活性化する栄養素が入っており、その錠剤を水に溶かして飲みます。

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