2019年 5月 23日 (木)

なくならない学生の急性アルコール中毒事故 減ってはいるが、毎年亡くなる人が出続ける

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   クラブ部室で未成年の女子学生(19)が飲酒し、急性アルコール中毒で死亡した京都府立大は、学内での飲酒を全面的に禁止する措置を決めた。

   近年、大学生の飲酒をめぐる事故が相次いでいることを受け、各大学では構内での飲酒を禁止する取り組みが進む。構内での飲酒を禁止する大学は過半数に上る。

  • 毎年大学生の飲酒による死亡事故がなくならない(画像はイメージ)
    毎年大学生の飲酒による死亡事故がなくならない(画像はイメージ)

京都府立大の女子学生が死亡

   京都府立大の女子学生は2015年12月16日夜、部室内で約10人の学生らと酒を飲み、意識を失った。ウイスキーを紙コップで2杯飲んだとされ、救急搬送されたが、間もなく急性アルコール中毒による死亡が確認された。

   同大学では食堂など一部施設での飲酒は認めていたが、もともと部室では禁止していた。事件を受け、構内での飲酒を全面的に禁止することを決めた。

   「イッキ飲み防止連絡協議会」のまとめでは、急性アルコール中毒による大学生の死亡事故は2012年に5件、13年に4件、14年に3件、15年は12月18日現在で1件。減ってはいるものの、毎年亡くなる人が出続けている。

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