2018年 12月 12日 (水)

温泉水飲んだら血糖値下がった 糖尿病の予防と改善に期待

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   温泉を飲むと糖尿病予防が期待できるという研究を、慶応大先端生命科学研究所と日本健康開発財団のチームがまとめ、2015年12月に発表した。温泉は、浸かったり飲んだりすると様々な健康効果があるといわれるが、医科学的に飲んで血糖値が下がるメカニズムを確認した例は珍しいという。

   研究チームが対象に選んだのは、大分県竹田市の長湯温泉。古くから湯治場として親しまれ、マグネシウム、カリウム、カルシウムが豊富な泉質だという。竹田市や地元の医療法人の協力を得て、健康な男女24人が1か月かけて温泉水と水道水を飲み比べた。

肥満を防止する善玉の腸内細菌が増える

   その方法はこうだ。まず1日500ミリリットルの水道水を朝昼晩の食後に1週間飲み続ける。翌週は長湯温泉の温泉水に切り替えて同様に飲む。3週目は水道水、4週目は温泉水を飲み、週末ごとに血液と便を採取し、血糖値や代謝物質、腸内細菌など体内の様々なデータを調べた。

   計画通り飲み続けた19人のデータを分析すると、うち16人が、水道水を飲んだ時に比べ温泉水を飲んだ時の方が血糖値の指標が下がった。さらに、温泉水を飲むと肥満防止効果がある善玉の腸内細菌が増えることもわかった。

   チームのリーダーの同大大学院生・村上慎之介さんは「飲用だけではなく入浴した場合の効果も分析して、温泉の魅力を高める研究をしたい」と語っている。

iQos_JC.jpg
ウチの旦那、煙草吸うんですけど... 揉めずに上手く解決するには?

11月22日は「いい夫婦の日」。パートナーとよりよい関係を築いていくために、日々の暮らしやコミュニケーションについて改めて考えるいい機会です。もしもパートナーに対して悩んでいることがあるのなら、これを機に「夫婦で話し合い」をしてみるのもいいかもしれません。思っていることや考えていることは、口に出さなければ伝わらないもの。「私たちが、今より、いい関係」になることを目指し、ポジティブに話し合うことが大切です。

PR 2018/11/19

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • ついに第1号か!? GDPR違反で巨額制裁金 課される企業はあの......

  • 「就活応援」トークライブ北条かや×石渡嶺司の「会社に騙されないシューカツ」

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中