海自隊員の自殺未遂は「上官の暴力のせい」  両親が提訴

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   海上自衛隊の呉基地で3年前に拳銃自殺を図った坂倉正紀2等海尉(42)の両親が、自殺未遂は上官の暴力によるうつ病が原因だったとし、国を相手に3500万円の損害賠償を2016年2月3日に山口地裁に起こした。

   坂倉2尉は2000年に入隊し、11年7月ごろから上官から複数回の暴行や暴言を受けたという。13年7月ごろにうつ病になり、13年9月2日に潜水艦「そうりゅう」 で拳銃自殺を図り、首に大けがをした。いまも寝たきりになっている。海自は15年10月、上司の40代と30代の自衛官2人に対し、それぞれ停職10日、2日の処分をしている。

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