2020年 9月 23日 (水)

鳥越氏、「特異」な発言に注目集まる 「準備不足」だけが原因なのか【都知事選2016】

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   「究極の後出しジャンケン」で東京都知事選(2016年7月14日告示、31日投開票)への立候補を表明したジャーナリスト・鳥越俊太郎氏(76)だがその発言や主張に各方面から「クエスチョンマーク」がつき始めた。

   討論会や記者会見でも質問内容とかみ合わない答えをし、選挙公約には「がん検診100%」を掲げた。告示直前の立候補で準備不足が原因と言う見方もあるが、ネットではその特異さや不安定さに疑問を向ける声が上がっている。

  • 「大丈夫か」と不安の声も(2016年7月12日撮影)
    「大丈夫か」と不安の声も(2016年7月12日撮影)
  • 「大丈夫か」と不安の声も(2016年7月12日撮影)

「知りません」「関心ありません」連発

   鳥越氏の不安定な発言は、7月12日の出馬会見冒頭から見え隠れしていた。「私は昭和15年の生まれです。終戦の時20歳でした」とプロフィールを述べたが、これは誤りで、終戦時に鳥越氏は5歳だった。

   会見中にも、東京都の出生率について「他のところよりは高いとは言われてますけれども。それでも当然まだ出生率1.4前後です」と事実誤認を露呈。数分後、話の流れを断ち切って「その前にちょっと待って。その前に、僕ね、東京の出生率1.4とか言ったんだけど、今、事務の方から『東京出生率は1.1なので、全国最低です』というメモが入りました。すいません、私の間違いでした」と謝罪した。

   それに加え、会見では「知りません」を連発。東京五輪・パラリンピックの経費は「知りません、正直言って」。都知事選の争点を問われても「僕、残念ながら、自民党からお出になっている増田(寛也)さんと、それから小池(百合子)さんの公約について読んでおりません。関心がなかったから」。韓国人学校のための都有地貸し出し問題についても「ちょっと私、具体的に知りません」と答えられなかった。

   不安定な受け答えは、一部メディアに「準備不足」とも報じられた。文芸評論家・斎藤美奈子さんも13日付け東京新聞朝刊の連載「本音のコラム」で、「鳥越氏の会見で判明したのは『この人は都政のことを何も知らない』ということだった」と苦言を呈し、「与党陣営は胸をなでおろしたのではないか」とも書いた。

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