正しいゴロ寝のポイントは3つ。
(1)肝臓が下に来るよう、体の右側を下にして横向きに寝る。
(2)頭と足を30センチほど上げ、肝臓が体で一番低い位置になるようにする。こうすると重力で血液の流れが肝臓に集中し、肝臓が活性化される。
(3)時間は15~30分間にする。長時間ゴロ寝すると肝臓が休息状態になり、エネルギーが消化されず脂肪として蓄積されてしまうので要注意だ。
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