2024年 5月 4日 (土)

「食後すぐゴロ寝」でダイエット 肝臓を下にする寝方を覚えよう

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長時間のゴロ寝は逆効果

   正しいゴロ寝のポイントは3つ。

   (1)肝臓が下に来るよう、体の右側を下にして横向きに寝る。

   (2)頭と足を30センチほど上げ、肝臓が体で一番低い位置になるようにする。こうすると重力で血液の流れが肝臓に集中し、肝臓が活性化される。

   (3)時間は15~30分間にする。長時間ゴロ寝すると肝臓が休息状態になり、エネルギーが消化されず脂肪として蓄積されてしまうので要注意だ。

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