2016年末での解散が発表されたSMAP。ネットでは、悲しい、解散しないで欲しい、といった声があふれる中、1月の解散騒動後のSMAPの5人は、そのギクシャクした雰囲気からか、「見ていてつらかった」という指摘も出ている。東京・原宿のカリスマショップ店員で、「新星オネエ」として知られる「ぺえ」さんも、そうした感想をテレビで語った。「(解散は)仕方がないのかな」2016年8月14日未明、SMAP解散が発表されると、ツイッターには「SMAP解散しちゃうのは、ほんっとに悲しい」「衝撃」「ファンってわけじゃないけど SMAP解散してほしくなかったな~」といったつぶやきが寄せられた。中には、自分の母親がファンで悲しがっているといった話や、病院で年配の女性がテレビで解散のニュースを見て泣いている、といった報告もあった。一方で、1月の解散騒動後のSMAPの5人は、一部での不仲が伝えられたことも影響してか、そのぎくしゃくした雰囲気が「見ててつらかった」といった感想も見受けられた。解散発表後にも「(略)解散は仕方ないと思う。今の5人は見ていてつらい」「ファンじゃないけど見ててつらいっす」などの「つぶやき」があった他、発表前にも「(1月に)SMAP解散報道出てから、ぎこちなくて見ていてつらい」といった声も寄せられていた。「ぺえ」さんも、8月14日放送のニュースバラエティ「サンデージャポン」(TBS系)で、SMAP解散について「最近、見ててつらい。というか、5人がそろわない事多く、(解散して番組<SMAP×SMAP>が終わるのは)仕方ないのかな」と感想を述べた。
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