SMAPが2016年の年内に解散すると知った、教育評論家の尾木直樹さんは、ブログで彼らへの思いの丈を打ち明けている。初めは「衝撃以上の衝撃です...」と驚きを隠せなかった尾木さんだが、来(17)年からソロ活動を始めるとした5人の将来に対し、「ソロ活動で皆さん活躍して『新しい形』での活躍 期待したいと思います」とエールを送っていた。「ソロ活動で皆さん活躍して...」尾木さんは8月14日朝、ブログを更新。リオデジャネイロ五輪で男子テニスの錦織圭選手が準決勝戦で敗れたため、「錦織圭君残念です...」と落胆し、「更に追い討ちかけるようにSMAP12月31日解散!ニュース 事務所には全員残留 !?!!!! 衝撃以上の衝撃です...」とショックを受けていた。11時頃にも再びブログを更新して、「何年か後にグループの新たな姿、お仕事見られる可能性もないとは言えませんね」「SMAPは解散 パラリンピックのサポーターも表向きは打ち切りつつも1人ひとりは、無理せずソロでサポーターしてくれるような気がします...」5人の今後について、「ソロ活動で皆さん活躍して『新しい形』での活躍 期待したいと思います」と応援していた。布袋寅泰さん「5人は未来を見つめていたんだな」他の芸能人からも、SMAPの今後に期待するコメントが寄せられた。ミュージシャンの布袋寅泰さんは14日にインスタグラムを更新し、「SMAPの5人と最後に一緒に『さらば青春の光』を歌った時は胸が熱くなった。それぞれの想いをこの歌詞に重ねてくれたような気がして。5人は未来を見つめていたんだな」と語った。「氣志團」の歌手・綾小路翔さんも「SMAPが好きだ!メンバーの皆様、貴方達を好きすぎる故、僕らはあーだのこーだの言うけど、好きすぎるからです!僕らはあーだのこーだの言うけど、何も気にせず、好きな様に生きて下さい。それが一番僕らを幸せにするんです。貴方達の偉業、僕らは世間のバカと違ってちゃんとわかってるファンです!」とエールを送っている。ネット上では、「5人とも役者や司会者としてはSMAPの冠がなくてもやっていける人たち。だけどSMAPがなくなれば、歌手として続けるのはなかなか難しいでしょうね」という声が上がっている一方、「SMAP解散。いい時期だと思う。ソロ活動のほうが良いじゃない。個々に実力を伸ばしていったらいい」という温かい言葉も掛けられている。
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