2021年 8月 4日 (水)

【あのネットサービスは今】(番外)
消えたサイトを後世に残す 国立国会図書館の「WARP」

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今なお最も高い関心が集まる「国会事故調」

   2016年3月末の時点で、WARPに保存されているタイトル数は1万886件、累積保存件数は10万2891件、データ量は705.9テラバイト、ファイル数は約40億に及ぶ。

   2016年7月の月間アクセスランキング1位は、2012年10月25日に保存された「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)」で、アクセス数は4万3779。すでに国会事故調のサイトは消えているが、今なお多くの人が、原発事故に関心を寄せていることがわかる。

   同館によると、WARPで集めた国の機関サイトの1000万ファイルの中から過去5年分の残存状況を分析したところ、URLの約60%がなくなっているという。さらに残っているもののうち、5年前のファイルと内容が少しも変わらずに残っていたのは31%で、ほとんどが時間の経過と共に内容が変化している。

   ウェブアーカイブには膨大な数の情報が蓄積されており、公開するためには著作権や個人情報など多様な観点から検討しなければならないが、収集・保存しても利用されなければ意味がないのも事実。同館では、発信者から許諾が得られたものに限りインターネットで公開、そのほかは館内で公開している。

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