世界競争力ランキング、日本8位に後退

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   ダボス会議の主催団体として知られる世界経済フォーラム(本部スイス)は2016年9月28日、2016~17年版の世界競争力ランキングを発表した。日本の総合順位は138の国・地域中8位で、15年の6位から後退した。

   1位は8年連続でスイス。2位はシンガポール、3位は米国となり、上位3か国は15年と変わらなかった。アジアでは香港(9位)や台湾(14位)、マレーシア(25位)などが上位にランクインした。

   日本はビジネス環境やインフラ分野では高い評価を得ているが、「雇用・解雇の容易さ」(115位)や「雇用における男女比率」(77位)、「優秀な外国人にとっての勤務場所としての魅力」(77位)などの評価は低く、報告書では「国内市場への参入や企業には高い障壁があり、相対的に閉鎖的」と指摘された。

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