2024年 3月 29日 (金)

電車内で不快なのは...? アンケートでわかった「3大迷惑行為」

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   電車内での化粧をテーマにした東急電鉄のマナー広告が物議を醸したことを受け、インターネット上では、車内における迷惑行為についての議論が盛り上がっている。

   そこでJ-CASTニュースは2016年10月30日から31日にかけ、電車内の行為で最も不快感を抱くものについてのワンクリック投票を実施。読者からは約1200件の票が集まり(31日18時時点)、全10項目中3項目が拮抗する結果となった。

  • 電車内で最も不快感を抱く行為についてJ-CAST読者に聞いたところ…(画像はイメージ)
    電車内で最も不快感を抱く行為についてJ-CAST読者に聞いたところ…(画像はイメージ)
  • 電車内で最も不快感を抱く行為についてJ-CAST読者に聞いたところ…(画像はイメージ)

やっぱり気になる「音」と「荷物」

   3項目の1つめは「大声でのおしゃべり」(203票)。話に熱中するあまり、周囲に内容が筒抜けになるほどの大ボリュームで延々とペチャクチャ...。車内は私語厳禁ではないにせよ、度を越えたおしゃべりにイライラを募らせる人は少なくないようだ。

   選択肢にはなかったが、イヤホンやヘッドホンから漏れるシャカシャカ音、ガムなどを食べているクチャクチャ音なども同じ「音」の問題として挙げられる。コメント欄には「携帯電話での撮影音」という意見も寄せられていた。

   2つめは「混雑時にリュックを背負ったまま乗車すること」(196票)。出っ張ったリュックは通行の邪魔になるだけでなく、1人分の立つスペースをも奪ってしまうが、それでも頑なに背負い続ける人がいるのが現状だ。

   3つめは「荷物で座席を占有すること」(207票)。車内が空いていれば問題ないが、混んできても声をかけられるまで荷物をどけないのは困りものである。

   その他の項目でも「混雑時の脚組み、脚投げ出し」(161票)や「ドア地蔵」(135票)は4、5番目に多い票を得ていた。コメント欄では「スマホを操作するスペースを死守すること」への批判も複数みられ、物理的に邪魔だと考えられる行為は特に問題視されていることが分かった。

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