福岡の病院へタクシー突っ込み3人死亡 「徹底的な原因究明」望む声

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   福岡市博多区内の総合病院「原三信病院」で2016年12月3日夕、タクシーが突然突っ込み、3人が死亡するなどした事故が起きた。

   福岡県警では、運転手の男(64)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕し、原因について調べている。

  • 3人死亡事故を大きく伝える新聞各紙
    3人死亡事故を大きく伝える新聞各紙

「高齢者のミスとは違うような」など様々な声

   各メディアの報道などによると、タクシーは、病院東館1階のガラス窓を破ってそのままラウンジを走り、室内の壁にぶつかって止まった。目撃者らの証言では、50メートルほど手前から車が暴走し、かなりのスピードが出ていたともいう。この事故で、福岡市在住の夫婦の男性(44)と女性(44)、さらに別の男性(53)が頭を強く打つなどして死亡した。また、女性1人が意識不明の重体となったほか、6人がけがをした。タクシーに、乗客は乗っていなかった。

   タクシーは前部を大破したが、運転手の男にけがはなかった。男は、調べに対し、「ブレーキを踏んだが止まらなかった」「ギアを変えてエンジンブレーキをかけようとしたが減速しなかった」などと供述しているという。県警では、過失致死傷の疑いに切り替えて、詳しい状況を調べている。

   事故状況の報道を受けて、ニュースのコメント欄では、「単なる高齢者のミスとは違うような」「プロでも踏み間違いはある」「車の問題であれば同じ様な事が他にも」といった声が出ている。そして、「徹底的に調査して結果を国民に知らせてほしい」とのコメントが支持を集めていた。

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