有野課長「ゲームソフトは店で買う」 パッケージ派VSダウンロード派が大論争

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   お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉さん(44)がツイッターで、ゲームソフトはショップに直接行って買う、とつぶやいたことをきっかけに、ソフトはパッケージ版を買うのがいいのか、ダウンロード購入するのがいいのかネット上で大論争に発展している。

   有野さんは10年以上続くCSテレビ、フジテレビONEの人気番組「ゲームセンターCX」のナビゲーターを務め、「課長」の愛称で親しまれるなど、ゲームに関する発言には影響力がある。

  • 「正月休み用のゲームを買いに行った」が大論争に発展(2008年11月29日撮影)
    「正月休み用のゲームを買いに行った」が大論争に発展(2008年11月29日撮影)

DLで買えば中古ショップに売りに行けない

   「ファイナルファンタジー(FF)」といった人気ゲームシリーズの新作は、小売店で売られるパッケージ版とメーカーからのダウンロード(DL)で買うことができる。中にはダウンロードでしか販売しないソフトもある。過去にリリースされたソフトも、値段を下げてDL販売されている。

   「FF」の最新作でPS4用ソフト「ファイナルファンタジー XV」(16年11月29日発売) の場合、16年12月5日にメーカーからDL購入した場合税抜で8800円。一方、アマゾンでパッケージ版を買えば、通常版が参考価格9504円に割引が入り、税込み7496円で売られている。DL販売の方がメーカーの利益率は高く、店舗によって異なるがユーザーはDLよりも安くパッケージ版を手に入れることができることが多い。

   そうした中で有野さんは2016年12月4日にツイッターで、正月休み用のゲームを買いに行ったと報告し、

「ゲームはね、ネットや、ダウンロードやらはね使わないです。お店でソフトを買うのです。工場→運送→小売店 と、流通を大事にしたいです。で、飽きたら人にあげれるし。感謝もされる。そこまでが、ゲームの流通。買ったソフト クソゲーじゃありませんように」

とつぶやきいたのだが、これが大論争へと発展した。

   パッケージを買うと主張する人たちは、ゲームに飽きたり、好みではないゲームだった場合に中古ショップで売れるのが最大の利点であり、そして値段の安さが魅力だと考えている。

一度便利さを味わうとDL購入がやみつきに

   その他にも、

「限定版でもらえる特典目当てでパッケ版買う」
「ゲームにしろCDにしろお店で購入した時のあのワクワク感がたまらん。ダウンロードや通販ではそれがない」
「自分もなるべくパッケージで買うね、棚に並べたいし、DLだといっぱいだと消しちゃったりするしなぁ」

などと、有野さんに同意する意見が相次いで出ている。

   これに対して、値段が高くても、中古ショップに売れなくても、DL版の方がいいという人も結構多い。掲示板には、

「ゲームを買いに行くのに時間を使ったり届くのを待ってたりってのが煩わしいのよ。仕事で忙しいと特にな」
「うちのPS4初期型でディスク誤作動で飛び出すからソフトはずっとDL購入です」
「パッケ版買うやつは 売るつもり だからだろ。それかパッケ集めたいマニアwDL版だとまたなくていいし、ディスク入れ替えいらない」

などと書き込まれていて、パッケージより多少高くても一度この便利さを味わうとパッケージには戻れないと主張する人もいる。

   また、有野さんのツイートには、「流通を大事にしたい」としながら、「飽きたら人にあげれる」という説明については、ソフトを買わないで遊べる人が出るわけだから矛盾しているという批判も出されている。

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