2019年 1月 17日 (木)

JASRAC、ミクシィにも著作権侵害指摘 投稿「歌詞」数千件の削除要求

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   国内大手SNSの「mixi(ミクシィ)」が2017年2月1日、楽曲の歌詞を含む一部ユーザーの書き込みについて、削除または非表示の対応をとるよう求める告知文を公式サイト上に掲載した。

   ミクシィ広報担当者はJ-CASTニュースの取材に、今回の告知について、日本音楽著作権協会(JASRAC)から「歌詞を無断で利用している書き込みがある」と通告されたことを受けた対応だと説明する。

  • ミクシィがユーザーの「歌詞投稿」に対応
    ミクシィがユーザーの「歌詞投稿」に対応

「日記やつぶやきで歌詞を引用するのも駄目なのか」

   ミクシィは今回の告知文で、楽曲の歌詞を含むサイト内の投稿について、

「権利保持者から数千件の投稿に対して著作権侵害の通知を受けております」

と状況を説明。その上で、個々のユーザーに対しては、該当する書き込みを削除するなどの対応を求め、

「権利保持者の許諾を得るか権利侵害にあたらない範囲で mixi をご利用くださいますようお願いいたします」

と訴えている。また、著作権侵害にあたる投稿をしているユーザーに対しては、近いうちに運営側から個別にメールで連絡するとしている。

   なお、ミクシィ側は具体的にどのような投稿が「著作権侵害」にあたるかは示していない。ただ、サイト内にはアーティストやバンドのファンコミュニティも多く、中には「歌詞全文」を掲載した書き込みも見つかる。

   こうした告知文をめぐり、ミクシィユーザーからは驚きや戸惑いの声が相次いだ。サイト内にあるつぶやき機能には、

「mixiでアーティストの歌詞をつぶやいたらあかんの!?」
「ちょっとびびってしまったので、とりあえず、削除。お気に入りの歌詞メモってたのに...」
「なんだそりゃ。日記やつぶやきで歌詞を引用するのも駄目なのか」

といった不満気な書き込みが相次いでいる。

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