2024年 4月 27日 (土)

「白猫に400万円つぎ込んだ」 スマホゲーム課金にはまる大人たち

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

3億円課金、メーカーから「殿堂入り」の例も

   本当に400万円も課金していたとすれば驚きで、「どこにそんなカネがあるんだ?」といった書き込みも掲示板に出ているが、一方で、「ガチャ」のゲームに詳しい人たちの反応の中には冷ややかなものもある。

「400万とか廃課金界(編集部注=課金で廃人になる人たちの世界)じゃ雑魚やろ。一回のガチャ更新にそんくらい使うやつもいるらしいのに」
    「400万が一人消えても、一万円勢が四百人いなくなるわけでもないし、ノーダメみたいなもんやろ」
    「400万でコンプ(特定の複数アイテムをすべて揃える)出来るとは随分お安いソシャゲもあったもんだ」

などといった反応が多い。

   2016年11月にはサムザップのソーシャルゲーム「戦国炎舞 -KIZNA-」に3億円ほど課金したとされるユーザーが引退し話題になった。「ソシャゲの神」と言われ、同ゲームの運営事務局は16年11月1日に公式ホームページ上の「お知らせ」で、このユーザーを引き留めようとしだがダメだった。長い間プレイしてくれた感謝として、「殿堂入り」を贈ると発表している。

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