2020年 1月 22日 (水)

プロ野球のフェイクニュースか 松坂大輔、斎藤佑樹の「復活」報道

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   ソフトバンク・松坂大輔(36)が「好調」、日本ハム・斎藤佑樹(28)は「開幕投手候補」。2017年のプロ野球オープン戦開始前、かつての甲子園ヒーロー投手2人の「復活」を期待させるこんな報道が続々と出されてきた。

   ところが実戦登板で、松坂は2回1失点で「やればやるほど悩む」、齋藤も2回5失点の炎上。報道内容とはかなりのギャップがあり、あたかも事実とかけはなれた「フェイクニュース」を思わせる事態が続いた。

  • 松坂大輔と斎藤佑樹(画像はそれぞれ福岡ソフトバンク・ホークス、北海道日本ハム・ファイターズ公式サイトから)
    松坂大輔と斎藤佑樹(画像はそれぞれ福岡ソフトバンク・ホークス、北海道日本ハム・ファイターズ公式サイトから)

松坂に対し「期待が持てる」

   松坂は大リーグ晩年からパッとしない成績が続く。2014年オフにソフトバンクに入団したが、15年8月に受けた右肩手術の影響もあり、15年の1軍登板はゼロ。16年は10月2日に1度だけあったが1回3被安打5失点4与四死球の乱調で「引退」もささやかれた。

   それが17年に入って練習を始めると、1月27日、ファーム施設でいきなりブルペンで捕手をつけての53球の投げ込みと、10キログラム近く絞られたであろう体を見せ、「飛ばしているわけでもなく、焦っているわけでもなく、一昨年夏に手術を受けた右肩の状態が良好なことの裏返しだろう」(1月28日付「西日本スポーツ」)と前向きな報道が出た。2月14日付「THE PAGE」は「SB松坂大輔に復活予感が漂う理由とは?」の見出しで特集し、野球解説者の池田親興(57)が松坂のフォームのぶれがなくなった点を指摘しながら「方向性としては期待が持てるものだと思う」と期待を持たせるコメントをした。

   ところが2月25日、巨人B組との練習試合で年明け後初めて実戦登板すると、2回1被安打1失点3与四球、試合後は「やればやるほど悩む。あれもこれもと出てくる。戻れるなら1か月前に戻りたい」ともらし、一転して不安を感じさせた。

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