松本人志にブチかました 茂木健一郎の「自虐」返答

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   日本のお笑い芸人を「オワコン」だと批判した脳科学者・茂木健一郎さん(54)に対するお笑い芸人らからの反論に、茂木さんが反応した。

   2017年3月19日に放送された情報番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)内で、松本人志さんと古市憲寿さんが茂木さんの発言について触れていたことを知ると、茂木さんはそれに対する感想を自身のツイッターに投稿した。

   
  • 実践はしていると反論
    実践はしていると反論

茂木「何しろセンスがないので...」

   「ワイドナショー」内で古市さんは、茂木さんが芸人に求める、権力を批判する役割に関して「もし自分が批判をしたいんだったら、自分が批判するべき」と発言していた。それに対し、茂木さんは、19日、

「『ワイドナショー』で古市憲寿さんが「他人に期待するんじゃなくて自分で批判的コメディやれば」という趣旨の発言をなさったようですが、これまでも時々細々とはやっているし、これからも折りにふれ試みようとは思います。何しろセンスがないので、ろくなものができないかもしれませんが・・・。」

と、すでに実践している旨をツイート。

   また、「過去に試みた、センスのない批判的コメディの例」として、14年5月にYouTubeに投稿した、検定教科書を批判する動画に触れた。

   動画内では、茂木さんは文部科学省所属の架空の人物を演じ、日本の教育を風刺していた。検定教科書が正しく、それ以外の情報はあくまで参考程度のものであるとし、この番組も検定を受けなければならないと「オチ」を付けている。

「サンドバッグみたいでした」

   また、20日には、「ワイドナショー」での松本人志さんの発言についても触れた。

「『ワイドナショー』、松本人志さんの発言の部分、映像で確認しました。私はサンドバッグみたいでしたが、自分のことだ、ということを置けば面白かったです。茂木だけに「M」なのかな。またセンスのない返し、すみません。番組スタッフのみなさま、お疲れ様でした。あと、ドキュメンタル拝見します」

   松本さんは番組内で、茂木さんのツイートを「脳科学的にセンスが無い」と一蹴しており、それに対して茂木さんは「センスのない返し」と、やや自虐的な調子で感想を投稿した。

   茂木さんは、日本のお笑いについて、海外のコメディアンは政治的なネタを披露していることを挙げ、17年2月25日のツイートで

「上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」

と述べ、3月1日のツイートでも、

「日本の『お笑い芸人』のメジャーだとか、大物とか言われている人たちは、国際水準のコメディアンとはかけ離れているし、本当に『終わっている』」

と、持論を投稿。

   一連の投稿に対して、爆笑問題の太田光さんやウーマンラッシュアワーの村本大輔さんらお笑い芸人が反論を投げかけていた。

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