DeNA、キュレーション事業は「未定」 守安社長「7月中には新たな柱発表したい」

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   キュレーションメディアをめぐる一連の問題でゆれるDeNAは2017年5月11日、17年3月期の連結決算を発表した。売上高は前年比0.1%増の1438億円、営業利益は同17.0%増の231億7800万円と増収増益となった。任天堂との協業によるスマートフォン向けゲームアプリ「SUPER MARIO RUN(スーパーマリオ ラン)」のヒットや、プロ野球球団事業の黒字化が主な要因となった。

   守安功社長は、「主力のゲーム事業に加えて、2020年までに新たな柱を築きたい」とし、7月中には具体的なイメージを発表したいとした。

   一方、「キュレーションプラットフォーム事業」をめぐっては、医療情報サイト「WELQ」や女性向けサイト「MERY」などで不正確な情報発信や著作権侵害が発覚し16年12月に全10サイトを非公開化。17年2月に、同事業での38億5900万円の減損損失を発表した。3月には第三者委員会の調査結果を公表し、今後の事業継続については「白紙」としていたが、今回の会見でも守安氏は「未定」と回答するにとどめた。

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