認知症高齢者の徘徊にALSOKが対策ツール販売

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   セキュリティーサービスのALSOK(アルソック)は、認知症患者の行方不明対策サービス「みまもりタグ」「みまもりタグ感知器」「みまもりタグ専用靴」を2017年6月15日から販売を予定している。

    同社は、国土交通省選定モデル事業として、全国の10の自治体と、これら「みまもり」機器を用いた地域の見守りネットワークの構築に取り組んでいる。

  • みまもりタグ
    みまもりタグ

「みまもりパック」「徘徊感知器」も

   ALSOKでは、一部の自治体で「みまもりタグ」を活用した「地域が主体となって認知症患者等を見守るための仕組み」を提供し、地域の見守りネットワーク構築に向けた実証実験を行っている。

   16年に国土交通省が募集した「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業」に選定され、タグのほかアプリや感知器、専用靴を使った地域の見守りネットワークを構築する活動を始めた。

   同社によると、この活動対象地域外から、みまもり機器の利用希望が多く寄せられたことから、タグなどの一般向け販売を決めた。

   「みまもりタグ」は、Bluetooth(ブルートゥース)を利用した小型軽量な端末。「みまもりタグ専用靴」に収納するか、キーホルダーに取り付けるなどで、位置履歴情報を把握したい対象の高齢者などに携帯してもらう。

    また、ALSOKへ駆けつけ要請ができる在宅見守りサービス「みまもりパック」のほか、自宅からの外出等を知らせ、行方不明になるのを防ぐ「徘徊感知器」も併せて販売する。

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