東芝、6月に株主総会 決算報告は見送り

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   経営再建中の東芝は2017年5月31日、定時株主総会を6月28日に開くことと、その総会時には17年3月期決算の報告ができない状態であることを発表した。監査法人との調整がついていないためで、後日、臨時株主総会を開いて報告する、としている。

   3月期決算については、5月15日に監査法人の承認は得られないまま、独自の試算値として、最終損益が9500億円の赤字となる見通しを発表していた。

   東芝は16年末に発覚した、米国の原子力事業の巨額損失をうけ、混迷を続けている。16年4~12月期決算の発表も、当初予定の17年2月から2回延期し、4月に監査法人の承認を得ないまま、「結論不表明」の数値として発表していた。

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