女性研修医の自殺を労災認定 「長時間労働でうつ病」と労基署判断

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   新潟市民病院(新潟市中央区)の女性研修医が2016年1月に自殺したのは、過重労働が原因だったとして、新潟労働基準監督署は労災と認定した。複数のメディアが2017年6月1日、報じた。認定は、5月31日付だという。

   この問題は16年1月、新潟市民病院に研修医として勤務していた木元文さん(当時37)が自殺し、遺族が16年8月、労災認定を求めていたもの。

   木元さんは介護施設で看護助手を務めながら医師を志し、07年に新潟大医学部に合格した後、15年4月から新潟市民病院で研修医として勤務していた。だが同年秋頃から体調不良を訴えるようになり、16年1月に自殺した。

   報道によると、木元さんは極度の長時間労働で15年9月頃にうつ病を発症したと、労基署が判断したという。労基署は5月31日、労災認定したと遺族に連絡したという。

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