シンガーソングライターの大塚愛さん(34)が、ツイッターにサクランボを加えた写真を投稿。自身のヒット曲「さくらんぼ」のCDジャケットを彷彿とさせるショットにファンから「懐かしい」「かわいい!」と反響が寄せられている。一方、こうした声の中に混じって多く寄せられたのが「さくらんぼ食べれるようになったの???」と驚く声。というのも、大塚さんは自身の出世作のタイトルにもなっているフルーツ、サクランボが「嫌い」と公言していたのだ。「わ~~ 愛ちゃんがさくらんぼを食べてる??」大塚さんは2017年7月20日、自身のツイッターでサクランボをくわえた顔のアップショットを公開した。赤く熟した2つの実や白いシャツなど、自身が03年にリリースし大ヒットした「さくらんぼ」のCDジャケットを「完全再現」したようなショットには、ファンから「さくらんぼのジャケットを思い出すー!かわいいです」「中学生の時お小遣い貯めてさくらんぼのCD買ったなー」と懐かしむ声が寄せられた。一方、ファンからのコメントで目立ったのは「さくらんぼ、たくさん食べれてます」とつづった大塚さんに対して、「え、、!!!愛ちんさくらんぼ食べれるようになったの???」 「わ~~ 愛ちゃんがさくらんぼを食べてる??」 「ついにさくらんぼ食べられるようになったのね!!」と驚く声だ。それもそのはず。「あたしさくらんぼ~」の歌詞で一世を風靡した大塚さんだが、実は果物のサクランボが苦手だと公言していた。17年2月に出演した「スッキリ」(日本テレビ系)では、「甘いのか甘くないのかハッキリしろみたいな」とサクランボが嫌いな理由を語り、自身の楽曲「さくらんぼ」については「あれは見た目の話で、食べ物の話じゃない。見た目が対になって2人が隣にいるっていう歌なので」と説明。これにはMCの加藤浩次さんも「恋っていうのは(サクランボのような)そういう酸味があって初めて恋なんだっていうのを歌っていると思っていた」とがっかりした様子を見せていた。「佐藤錦さんオンリーです」今回の投稿で大塚さんは写真とともに「佐藤錦さん、本当にありがとう。美味しいよ、山形県、ありがとう。さくらんぼ、たくさん食べれてます」と投稿しているほか、ファンからの「食べれるん!?」という質問に「佐藤錦さんオンリーです。。。」と答えており、佐藤錦以外のサクランボは未だに「克服」できていないようだ。
記事に戻る