記者は「靴」と入力してみた
J-CASTニュース編集部の男性記者も8月1日、性別を「靴」として実際にタイムラインを観察したところ、出てきた広告はリフォーム・食料品・求人・スマホゲームアプリなどで、「靴」と直接関係のあるものは見当たらなかった。
Twitter Japanの担当者に8月1日、アカウントの性別と広告の関係について質問したところ、表示される広告はツイートやフォローしている人などによっても変わるとし、
「性別は一つの要素であり、これにより表示される広告は変わる可能性がありますが、(他の要素もあるため)個人によりその変化が異なります」
とのことだった。