曇り空の花火大会が、まるでアニメのワンシーン 幻想的な1枚に反響が

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   2017年8月5日に仙台市で行われた花火の写真が「アニメのワンシーンのようだ」などと話題になっている。

   同日19時半頃に投稿されたツイートには、

「仙台七夕の花火なうなんだけど曇っててほとんど見えないw これ、時間遡行軍来るやつじゃない?w」

とあり、花火の写真が掲載されている。写真は花火が打ちあがっている様子をとらえたものではあるが、あいにくの曇り空で花火がはっきりと見えない。しかし、雲に隠れたことで、空全体が赤く染まったような、どこか幻想的な風景となっている。

  • 写真は「てっど 活撃しんどい」さん提供
    写真は「てっど 活撃しんどい」さん提供

「アニメのワンシーンのよう」

   ツイートは8月9日午後までに6500回近く拡散されるなど、大きな反響が。J-CASTニュース編集部は撮影・投稿した「てっど 活撃しんどい」さんにDMを通して取材した。

   今回の花火の様子は同日19時頃、自宅マンションのベランダから撮影したという。

   今回のツイートの反響については、

「撮れた写真が今放送中のアニメ『活撃刀剣乱舞』のワンシーンで『時間遡行軍』という敵が出て来るんですけど、その登場する時に出来る時空の歪みに似ていたので何気なくツイートしたのですが、みるみるうちにリツイートといいねが増えていってびっくりしました!!それと同時にアニメファンの多さを実感しましたね(笑)」

   それでも曇り空のなかでの花火を見た時は、

「1発目の花火を撮りたくて写真を撮ったが、残念に感じました。お金も掛かってるし、作った人や早くから場所取りして楽しみにしてた人達の事を考えるとちょっと悲しくなりました」

と残念に感じたという。

   去年の花火は綺麗に見えただけに、今年も綺麗だろうという期待があったという。花火が打ちあがった時に見える花のような部分は、色と音しかわからず、吹き上げる花火がかろうじて見える状態だったとのことだ。

「大きな影響はなかった」

   当日の曇り空について、なにかクレームや影響はあったのだろうか。

   気象庁の過去の気象データを見ると、仙台市の同日19時頃の天気は曇りで、降水量はゼロ。気温は23.8度と、過ごしやすい天候だった。

   J-CASTニュースが8月8日、主催した仙台青年会議所に今回の件について取材すると、

「クレームはほとんどは有料の桟敷席からで、来場者数もそこまで減ったわけではなく、大きな影響はなかった」

と話した。

   桟敷席は最安で2000円、最高6000円。また、2016年の来場者数は50万人だったが、今年は45万人。これも「平年並みで、大きな影響があったと考えていない」という。

   花火が中止されるのは、大雨、強風といった荒天時のみで、今回のような曇った日は中止にならないという。

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