都民ファ新代表、会見で余裕の笑み 党内異論も...「瑕疵はない」「何十年と続いている政党と違う」

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「我々は総会での発言を禁止していない。縛りは一切ない」

   ある記者は、議員総会後に都民ファ議員数人に取材したが「ノーコメント」が多く、なぜノーコメントかも「答えられない」と言われたという。だが荒木氏は苦笑いし、「それは個人の自由。我々は総会での発言を禁止していない。縛りは一切ない」と落ち着いていた。

   都民ファは発足9か月弱で早くも3度目の代表交代。そのため「党として『忙しい』という印象を受けるがどうか」との質問もあった。荒木氏、増子氏、山内氏は顔を見合わせ、「忙しい?」と口ぐちに発した。それから荒木氏が「今まで何十年と続いている政党と違うとは思う」と笑みを浮かべた。

   都民ファ議員は、マスコミのアンケートに9割以上が「無回答」としたり、「取材は党本部を通してから」との対応をとったりしてきた。執行部による「取材規制」を受けているのではないかとの疑念も一部で持たれている。

   こうした経緯を念頭に、会見では「新体制では個々の議員が取材に応じるようになるか」との問いがあった。荒木氏は「私を含め、新人もベテラン議員も、これまでテレビや新聞などに出ている。『取材規制』と言われるが取材には応じている」と自信をもって答えていた。

   荒木氏は7月の都議選で初当選し、都民ファでは総務会長をつとめていた。小池氏の元秘書で、「『物言える』秘書だった。それはこれからも変わらない。期待していただきたい」と述べていた。

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