歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、長男・勸玄くん(4)の言葉に動揺している。勸玄くんは、亡くなった母・小林麻央さんに「あいたいの」と口にした、とブログで明かした。「強く抱きしめるしかできない」海老蔵さんは2017年9月15日朝のブログで、元気そうに家の中を走る勸玄くんの写真を掲載。しかし、「朝からは走り回っておりますが 目覚めは泣いておりました...」と何かがあったようだ。海老蔵さんが「どうした?の?」と聞いたところ、勸玄君は「まおちゃんに あいたいの」と答えたという。「そりゃそうだ、、おはよう。強く抱きしめるしかできない」海老蔵さんは動揺したのか、そうつづっていた。麻央さんが6月に亡くなって約3か月が経つ。ブログコメント欄には勸玄くんに対し、「まだまだ小さな子供・・・一杯泣いて発散して欲しいなぁ~と思いました」「小さい体でガマンしてたんでしょうね」「神様はこんな小さな子供にこんな辛い試練をなぜ?」と心配する声が寄せられている。また、「まおちゃんの代わりにたくさんたくさん抱きしめてあげてください」「海老パパ、頑張って」といった海老蔵さんへのエールも多い。勸玄くんが目覚めの時に泣いていたことから、「カンカン 夢を見たのかな」「読んでいて涙が出そうになりました。カンカン、ママの夢を見たのかな...」「かんげんくん 夢でも見ちゃった? ママにお話ししたいことがあったのかな?」と推測するコメントも寄せられていた。
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