2024年 5月 7日 (火)

土下座騒動は、鈴木砂羽が「尊敬されてなかった」から? おぎやはぎ矢作が「世界のニナガワ」引き合いに指摘

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蜷川幸雄の「灰皿」が問題にならない理由

   一方の矢作さんは、鳳さんと牧野さんが鈴木さんを認めていなかったのではないか、と問題提起した。名演出家として知られた蜷川幸雄さん(享年80)が稽古中に灰皿を投げつけたというエピソードを引き合いに出し、

「みんなその人を尊敬しているから耐えるだけでさ、(鈴木さんは)尊敬されてなかったんだろうな」

と見当をつける。小木さんは、鈴木さんは女優のキャリアは長いのだが、演出家としての実績がないとも指摘。それにもかかわらず、ガンガン言ってしまったことが問題で、

「だってこれは、尊敬されていたら何の問題にもならない話だろ?」

と矢作さんは言う。

   こうした結果になってしまったことは、「鈴木砂羽さんにとってはショックだよな」と体面をおもんぱかり、「砂羽が一番今、傷ついていると思う」と結んだ。

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