セクハラ疑惑のワインスタイン氏を米アカデミーが除名 映画界から追放へ

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   アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が2017年10月14日(現地時間)、緊急会合での採決で、映画プロデューサーのハーベイ・ワインスタイン氏の会員資格を剥奪することを決定した。

   同氏は、映画「恋におちたシェイクスピア」(1998年)や「英国王のスピーチ」(2010年)など、数々のアカデミー賞受賞作品を手がけた大物プロデューサーで、5日付の米紙ニューヨーク・タイムズが、約30年間にわたる女優らへのセクハラ疑惑が報じていた。この報道をきっかけに複数の女性が被害を申し出て、ニューヨークとロンドンの警察が捜査に着手する事態となった。

   被害女性として名前が挙がっているのは、米女優のアンジェリーナ・ジョリーさん(42)、グウィネス・パルトローさん(45)、アシュレイ・ジャッドさん(49)、ローズ・マッゴーワンさん(44)など、全部で数十名にも上るという。

   今回のAMPASからの除名によって、ワインスタイン氏は事実上、映画界から追放されたことになる。

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