韓国「慰安婦記念日」制定に菅官房長官「極めて強い違和感」

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   韓国が毎年8月14日を慰安婦の記念日に制定した問題で、菅義偉官房長官は2017年11月24日午後の会見で、「極めて強い違和感を覚えている」と述べた。

   韓国国会は24日に可決した「慰安婦被害者生活安定支援法」改正案のなかで、慰安婦の記念日を盛り込んだ。記念日には慰安婦問題を記憶に残すためさまざまな行事を行うとしている。

  • 菅義偉官房長官(2017年11月24日撮影)
    菅義偉官房長官(2017年11月24日撮影)

「改めて強く韓国側に申し入れた」

   菅氏は会見で「慰安婦問題の最終的で不可逆的な解決を確認した(2015年の)日韓合意の趣旨・精神に反する。日韓双方が未来志向の関係を発展させようと努力している中にあって、そのような努力に水を差すことになりかねないことを懸念している」として、「韓国側に外交ルートでこのような我が国の懸念を強く申し入れしているが、今回改めて強く韓国側に申し入れた」と対応にあたっていることを明かした。

   報道陣からは、緊迫する北朝鮮情勢を受けて日米韓が結束を強める必要がある状況下での韓国の同記念日制定だとして、「今までより強い抗議をするか」という質問も出た。菅氏はこれに「極めて強い違和感を覚えている。その思いで先方にも依頼をしたということだ」と答えた。

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