2021年 3月 4日 (木)

頑固な便秘の陰に腸が動かない「停滞腸」 「もち麦」の活用と、おへそのツボで解決

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お腹のタッピング、おへそのツボ押しが効果

   (1)モーニング・ウォーターを飲む。毎日起きたらコップ1杯の水またはお湯を飲む。習慣にすることで腸を動かすスイッチの役目を果たすという。

   (2)タッピングをする。おへそを中心に、おなか全体を指のはらでたたく「タッピング」を30秒から1分ほどする。これは、副交感神経の働きを高める効果がある。「痛気持ちいい」くらいの強さで行なう。服の上からでもOK。

   (3)「天枢」(てんすう)と呼ばれるお腹のツボを押してマッサージする。「天枢」はおへそから両側、指3本分のところにある。ここを1~2分マッサージする。ここを刺激すると、腸のぜん動運動が促進されるのだ。

   そして最後に「食物繊維が多い食べ物をたっぷりとること」を強調した。食物繊維といえば、番組が注目したのが、最近、スーパーフードとして人気が高まっている「もち麦」だ。お米にうるち米ともち米があるように「もち麦」はもち性の大麦。モチモチした食感があるうえ、食物繊維の含有率が非常に高いことで知られている。大妻女子大学の青江誠一郎教授(栄養学)がこう説明する。

青江教授「食物繊維には2種類あります。不溶性食物繊維は、腸を刺激したり有害物質を吸着したりして排便を促す働きがあります。また、水に溶けてドロドロになる水溶性食物繊維は、腸内細菌のエサになり、善玉菌を増やして腸内環境を改善する働きがあります。両方をバランスよくとることが腸には大事なのですが、日本人は水溶性食物繊維が不足する傾向があります」

   この水溶性食物繊維の不足を補ってくれるのが「もち麦」なのだ。水溶性食物繊維の含有量のトップクラスは、ごぼうやにんにくだが、もち麦はその2倍以上含んでいる。また、不溶性食物繊維も「王者」の枝豆やブロッコリーと同程度含んでいる。青江教授は「両方がここまでバランスよく含まれている食材はほかにはない」と強調した。

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