JAL機やKAL機もミサイルらしきもの目撃
日本航空(JAL)機もミサイルらしきものを目撃していた。JAL広報部によると、羽田発ロンドン行きのJL便の乗務員が4時過ぎ、新潟沖の日本海上空を飛行中に11時の方向に
「明るい火の玉のようなものが落下していくのを目撃した」
という。この「火の玉のようなもの」とJL41便とは、東京-静岡の直線距離にあたる約150キロ程度離れていたという。韓国の聯合ニュースなどによると、ロサンゼルスやサンフランシスコから仁川空港に向かっていた大韓航空(KAL)便の乗務員も「遠くに光が見えた」と証言しているという。