歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(40)がインスタグラムで公開した長女・麗禾ちゃん(6)の写真が反響を呼んでいる。顔こそ写っていないのだが、ファンの多くはその姿に2017年6月に亡くなった母親、小林麻央さんの面影を感じたようだ。熱心な姿勢に海老蔵感動海老蔵さんは12月15日、お団子ヘアの麗禾ちゃんの写真を複数枚投稿した。麗禾ちゃんといえば、先日、「初春歌舞伎公演」(2018年1月3日~26日)夜の部の「日本むかし話」に幼少かぐや姫役で出演することが発表されたばかり。12月14日に行われた稽古には自身の出番がないにもかかわらず「勉強」のために参加していたそうで、これには海老蔵さんも「昨日の稽古では出番はなかったのですが、パパのを見て勉強する。とさ、、偉いな...なんか感動。そして、空気に慣れ、合間で稽古つけることが出来ました。麗禾の稽古よかったです」と、感慨深げにつづった。海老蔵さんがSNSに掲載する麗禾ちゃんの写真は基本的に顔部分に加工が施されている。この日投稿された3枚の写真も1枚は加工され、2枚は後ろ姿だった。しかしファンらは、その後ろ姿からさえも麻央さんの面影を感じたようで、コメント欄には、「麻央さんの後ろ姿に似てる」「後ろ姿もまおちゃんにそっくりで、凛としている」「後ろ姿、ちっちゃい麻央ちゃんみたいで」「勉強熱心さもお母さんと一緒なんだろうな」といった声がいくつも寄せられている。
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