築地市場の豊洲移転は2018年10月に 当初予定から2年延期

印刷

   東京都の小池百合子知事は2017年10月20日の記者会見で、築地市場の豊洲移転について、18年10月11日に豊洲市場の開場を行うことで業界団体と合意したと発表した。今後、豊洲市場の安全性の向上を図るため、追加対策工事も随時行っていくとしている。

   築地市場を巡っては、施設の手狭さや老朽化から移転の必要性があるとされてきた。当初、豊洲新市場の開場時期は16年11月上旬で合意していたが、豊洲市場地下の土壌汚染の問題といった安全性などに懸念があり、16年8月に小池都知事が移転延期を表明していた。当初予定から約2年移転が遅れたことについて、小池都知事は会見で、

「途中でさまざまな課題が噴き出すというようなことで、豊洲についてクエスチョンマークがつきながら営業するというよりは、今回のように、しっかりとした対策を踏まえた上で、移転、そして開業日を迎えるということの方が私は良かったと、必要な時間ではなかったかと考えている」

と話した。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

姉妹サイト
    loading...

お知らせ

注目情報PR
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中